釣上げ[釣(り)上げ]の書き順(筆順)
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釣上げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釣11画 上3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
釣上げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:釣り上げ
釣上げと同一の読み又は似た読み熟語など
吊り上げ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上釣:げありつ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
釣を含む熟語上を含む熟語
釣上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
が。 「あッ、」と声立てて、浦子は思わず枕許へすッくと立ったが、あわれこれなりに嫗の針で、天井を抜けて釣上げられよう、とあるにもあられず、ばたり膝を支《つ》くと、胸を反らして、抜け出る状《さま》に、裳《も....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
》に、薄目を開けて、片目で、置据えの囃子屋台を覗《のぞ》くように見ていたし、先隣《さきどなり》なのは、釣上げた古行燈《ふるあんどん》の破《やぶれ》から、穴へ入ろうとする蝮《まむし》の尾のように、かもじの尖....「活人形」より 著者:泉鏡花
もひいひい泣きまして耳の遠い私でも寝られませんし、それに主公《あなた》、二日もああして梁《うつばり》に釣上げて置いちゃあ死んでしまうじゃございませんか。「ええ! そんなことはどうでも可い。どこへ遁したか、....