不動の書き順(筆順)
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不動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 動11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
不動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不動と同一の読み又は似た読み熟語など
不動産 不同 不同意 不導体 不道徳 夫婦同姓 府道 浮動 不道化 不道外
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動不:うどふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語動を含む熟語
不動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
ざいませう。
さやうな男でございますから、吉祥天を描く時は、卑しい傀儡《くぐつ》の顔を写しましたり、不動明王を描く時は、無頼《ぶらい》の放免《はうめん》の姿を像《かたど》りましたり、いろ/\の勿体《もつ....「将軍」より 著者:芥川竜之介
「お前も大元気にやってくれ。」
こう云われた堀尾一等卒は、全身の筋肉が硬化《こうか》したように、直立不動の姿勢になった。幅の広い肩、大きな手、頬骨《ほおぼね》の高い赭《あか》ら顔。――そう云う彼の特色は....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
、使にも頼んだりしていたようじゃ。が、赦免の下《くだ》らぬものは、何をどうしても、船へは乗れぬ。おれは不動心を振い起しながら、何故《なぜ》おれ一人赦免に洩《も》れたか、その訳をいろいろ考えて見た。高平太《....