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無上の書き順(筆順)

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無上の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-じょう
  2. ム-ジョウ
  3. mu-jou
無12画 上3画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
無上
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

無上と同一の読み又は似た読み熟語など
片務条約  無常  無情  無条件  無状  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上無:うょじむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
上を含む熟語

無上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
。芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛《あまづら》の汁で煮た、粥の事を云ふのである。当時はこれが、無上の佳味として、上は万乗《ばんじよう》の君の食膳にさへ、上せられた。従つて、吾五位の如き人間の口へは....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
は、いよいよ誇らしげに胸を反《そ》らせて、 「横川《よかわ》の僧都は、今|天《あめ》が下《した》に法誉無上《ほうよむじょう》の大和尚《だいおしょう》と承わったが、この法師の眼から見れば、天上皇帝の照覧を昏....
好色」より 著者:芥川竜之介
君はさつきどの位女が平中の為に泣かされたかと云つたが、僕は反対にかう云ひたいね。どの位女が平中の為に、無上の歓喜を味はつたか、どの位女が平中の為に、しみじみ生き甲斐を感じたか、どの位女が平中の為に、犠牲の....
[無上]もっと見る