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無想の書き順(筆順)

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無想の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-そう
  2. ム-ソウ
  3. mu-sou
無12画 想13画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
無想
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

無想と同一の読み又は似た読み熟語など
虚無僧  事務総長  特務曹長  夢想  夢相  無双  無相  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
想無:うそむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
想を含む熟語

無想の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

霊魂第十号の秘密」より 著者:海野十三
げて、もう一方の脚の上に組んだ。それから両手を軽く握り目をうすく開いて、姿勢を正した。彼はたしかに無念無想の境地《きょうち》にはいろうとしているのが分った。隆夫のたましいは、これはなにか変ったことが起るの....
」より 著者:秋田滋
。 それから数分たって、陪審員が再び法廷に戻って来た時には、被告はいささかも悪びれる容子はなく、無念無想、もはや何事も考えてさえいないように見えた。 裁判長はやがて法廷の慣用語をつかって、陪審員が被告....
棲霞軒雑記」より 著者:上村松園
間である。 お茶人が松風の音を聞きながらせまい茶室に座しているのも、禅を行なう人がうす暗い僧堂で無念無想の境に静座しているのも、画家が画室で端座しているのも、その到達する境地はひとつである。 墨をすり....
[無想]もっと見る