奇禍の書き順(筆順)
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奇禍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 禍13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
奇禍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
奇禍と同一の読み又は似た読み熟語など
異節環式化合物 一気呵成 引返し 引っ掻き硬さ 宇垣一成 渦巻管 液化 液果 駅家 駅館
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禍奇:かき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語禍を含む熟語
奇禍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
かはしきの至りなりし。当時、漁史の見聞せし一二事を摘録《てきろく》して、後日の記念とせんか。 釣竿、奇禍《きか》を買はんとす 六日の昼、来客の話に「僕は昨日、危く災難を蒙る所であッたが、想へば、ぞッと....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
経《かんきん》声裡|三生《さんせい》を証す 犬塚信乃《いぬつかしの》 芳流傑閣勢ひ天に連なる奇禍危きに臨んで淵を測らず ※歩《きほ》敢て忘れん慈父の訓 飄零《ひようれい》枉《ま》げて受く美人の憐....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
多くは二葉亭の薫陶を受けたものであった。 九 哈爾賓行 二葉亭独特の実業論・女郎屋論・哈爾賓の生活及び奇禍 が、二葉亭は長く語学校の椅子に安んずる事が出来なかった。本《も》と本と教職に就いたは恩師の推薦....