奇手の書き順(筆順)
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奇手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 手4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
奇手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇手と同一の読み又は似た読み熟語など
移籍出向 益州 駅手 奇習 奇襲 寄主 寄宿 旗手 既修 既習
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手奇:ゅしき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語手を含む熟語
奇手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聴雨」より 著者:織田作之助
は殆んど驚倒した。一事が万事、坂田の対局には大なり小なりこのやうな大向《おほむか》ふを唸《うな》らせる奇手が現はれた。その彼が急に永い沈黙を守つてしまつたのである。功成り遂《と》げてからといふならまだしも....「南国太平記」より 著者:直木三十五
旗印、地から降ったか、天から湧いたか、とんと判らん、摩訶《まか》不思議、あらら不思議に、妙不思議、奇怪奇手烈、テンツクテン――」
南玉は、力任せに、ぱちんと台を、叩いた。
「おもしれえぞっ」
と、客が....「三国志」より 著者:吉川英治
、黎陽、酸棗の三方面へ向って、しきりに曹操の兵がうごいてゆくと聞いて、袁紹は、 「すわ、また何か、彼が奇手を打つな」 と、大将|辛明《しんめい》に、五万騎をつけて、黎陽へ向わせ、三男|袁尚《えんしょう》....