起信論の書き順(筆順)
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起信論の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 起10画 信9画 論15画 総画数：34画（漢字の画数合計） |
起信論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
起信論と同一の読み又は似た読み熟語など
大乗起信論
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
論信起:んろんしき起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起 起端 起程 起点 起電 提起 瘤起 起動 競起 堆起 起拝 起単 起草 起請 発起 白起 起訴 躍起 崛起 突起 凸起 晏起 晨起 起爆 起筆 起票 起す 興起 驚起 暁起 起家 惹起 群起 継起 呉起 起座 起る 起龕 起伏 起文 ...[熟語リンク]
起を含む熟語信を含む熟語
論を含む熟語
起信論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
みなければ、その味はわからないのです。「まず一杯飲んでごらん」というより方法がありません。あの有名な『起信論』に「唯証相応《ゆいしょうそうおう》」（唯《た》だ証とのみ相応する）という文字がありますが、すべ....「端午節」より 著者:井上紅梅
ずる処にあらず」。その上彼は手に経済の権を握る人物が大嫌いだ。この種の人物はいったん権勢を失って、大乗起信論を捧《ささ》げ、仏教の原理を講ずる時にはもちろんはなはだ「藹然親しむべき」ものがある。けれど未《....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
うにして、走って出掛ける。 これが日々の行事である。 鶴見は部屋に引き籠っていて、その時分はよく『起信論』を披《ひら》いて読んでいた。そして論の中でのむずかしい課題である、あの忽然《こつねん》念起をい....