起請の書き順(筆順)
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起請の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 起10画 請15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
起請 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
起請と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯冬季少雨気候 意気衝天 意識障害 遺跡証文 引障子 宇宙論的証明 運転経歴証明書 運動器症候群 液晶 黄菖蒲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
請起:うょしき起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起 起端 起程 起点 起電 提起 瘤起 起動 競起 堆起 起拝 起単 起草 起請 発起 白起 起訴 躍起 崛起 突起 凸起 晏起 晨起 起爆 起筆 起票 起す 興起 驚起 暁起 起家 惹起 群起 継起 呉起 起座 起る 起龕 起伏 起文 ...[熟語リンク]
起を含む熟語請を含む熟語
起請の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
助太刀の請《こい》を却《しりぞ》けられると、二三日家に閉じこもっていた。兼ねて求馬《もとめ》と取換した起請文《きしょうもん》の面《おもて》を反故《ほご》にするのが、いかにも彼にはつらく思われた。のみならず....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
花婿に恋はれたる一人の花嫁となれり。而して平氏は、其源軍に力を合するを恐れ、平門の卿相十人の連署したる起請文を送りて、延暦寺を氏寺となし、日吉社を氏神となすを誓ひ、巧辞を以て其歓心を買はむと欲したり。然れ....「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
とも気がつかなかったが、ことしの春になって彼はその噂を聞き出した。八橋には若い浪人者の馴染みがあって、起請《きしょう》までも取り交した深い仲である。治六はそれを主人に注意しようと幾たびか思ったが、確かな証....