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惹起の書き順(筆順)

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惹起の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゃっ-き
  2. ジャッ-キ
  3. jaxtuki
惹12画 起10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
惹起
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

惹起と同一の読み又は似た読み熟語など
若朽  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起惹:きっゃじ
起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起  起端  起程  起点  起電  提起  瘤起  起動  競起  堆起  起拝  起単  起草  起請  発起  白起  起訴  躍起  崛起  突起  凸起  晏起  晨起  起爆  起筆  起票  起す  興起  驚起  暁起  起家  惹起  群起  継起  呉起  起座  起る  起龕  起伏  起文    ...
[熟語リンク]
惹を含む熟語
起を含む熟語

惹起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
翻訳せんか。我当局の忌違《きゐ》に触れん事疑なきの文字少からず。出版当時有名なる訴訟《そしよう》事件を惹起《じやくき》したるも、亦《また》是等|艶冶《えんや》の筆《ひつ》の累《るゐ》する所多かりし由。著者....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
。斯《こ》んなのはちょっとした暗示、ちょっとした誘惑にも容易に動かされる。よしそうした劣情が、実際的に惹起《じゃっき》されるまでに至らなくとも、兎に角人々の道徳的均衡が覆されて居るのは、甚《はなは》だ危険....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
1 價値ある情調を伴つてこそ知識も、思想も、乃至情緒其物も始めて身に沁みる經驗となる。全心の共鳴を惹起すこともなく、數知れぬ倍音と融け合つて根強い響を發することもなく、離れて鳴り離れて消ゆる思想や知識....
[惹起]もっと見る