思い起すの書き順(筆順)
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思い起すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 思9画 起10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
思い起す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
思い起すと同一の読み又は似た読み熟語など
思ひ遣す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す起い思:すこおいもお起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起 起端 起程 起点 起電 提起 瘤起 起動 競起 堆起 起拝 起単 起草 起請 発起 白起 起訴 躍起 崛起 突起 凸起 晏起 晨起 起爆 起筆 起票 起す 興起 驚起 暁起 起家 惹起 群起 継起 呉起 起座 起る 起龕 起伏 起文 ...[熟語リンク]
思を含む熟語いを含む熟語
起を含む熟語
すを含む熟語
思い起すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薬草取」より 著者:泉鏡花
が。」 高坂は語りつつも、長途《ちょうと》に苦《くるし》み、雨露《あめつゆ》に曝《さら》された当時を思い起すに付け、今も、気弱り、神《しん》疲れて、ここに深山《みやま》に塵《ちり》一つ、心に懸《かか》ら....「山の湯雑記」より 著者:折口信夫
へ行って見たら、此が沢山出て居た。ちょっと見には、茗荷の長いのの様な感じがして居た。そうした舌の記憶を思い起すような事があるのは、誰もある事である。山や野の長い道の中で此追憶の来る時は、やるせないものだ。....「単純化は唯一の武器だ」より 著者:小川未明
た。資本主義の波が、村々を襲って来たのは、それからである。この人達の、質実、素朴な生活の有様を、今から思い起すと、何となしになつかしい気がするばかりでなく、そこにのみ本当の生活があったような気さえされるの....