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奮い起すの書き順(筆順)

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奮い起すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふるい-おこ-す
  2. フルイ-オコ-ス
  3. furui-oko-su
奮16画 起10画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
奮い起す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

奮い起すと同一の読み又は似た読み熟語など
振るい起す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す起い奮:すこおいるふ
起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起  起端  起程  起点  起電  提起  瘤起  起動  競起  堆起  起拝  起単  起草  起請  発起  白起  起訴  躍起  崛起  突起  凸起  晏起  晨起  起爆  起筆  起票  起す  興起  驚起  暁起  起家  惹起  群起  継起  呉起  起座  起る  起龕  起伏  起文    ...
[熟語リンク]
奮を含む熟語
いを含む熟語
起を含む熟語
すを含む熟語

奮い起すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
ることたびたびであった。が、非業に殪《たお》れた父の無念を思い、中川家再興の重任を考えると、奮然と志を奮い起すのであった。 江戸を立ってからちょうど九年目の春を、彼は福岡の城下に迎えた。本土を空しく尋ね....
早すぎる埋葬」より 著者:佐々木直次郎
いる考えに。 この想像に捉えられたのち数分間、私はじっとして動かずにいた。なぜか? 動くだけの勇気を奮い起すことができなかったのだ。私は骨を折って自分の運命をはっきり知ろうとは無理にしなかった、――しか....
二都物語」より 著者:佐々木直次郎
肩肱を張って、言った。「君の流儀はなっていない流儀だし、いつだってそうだったんだ。君は気力でも意思でも奮い起すってことがない。僕を見たまえ。」 「おやおや、これあたまらん!」とシドニーは、今までよりは気軽....
[奮い起す]もっと見る