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引起の書き順(筆順)

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引起の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-おこし
  2. ヒキ-オコシ
  3. hiki-okoshi
引4画 起10画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
引起
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

引起と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起引:しこおきひ
起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起  起端  起程  起点  起電  提起  瘤起  起動  競起  堆起  起拝  起単  起草  起請  発起  白起  起訴  躍起  崛起  突起  凸起  晏起  晨起  起爆  起筆  起票  起す  興起  驚起  暁起  起家  惹起  群起  継起  呉起  起座  起る  起龕  起伏  起文    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
起を含む熟語

引起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
」と叫んでゐたさうである。 四 かう云ふ具合に、船中の侍たちが、虱の為に刃傷沙汰を引起してゐる間でも、五百石積の金毘羅船だけは、まるでそんな事には頓着しないやうに、紅白の幟を寒風にひる....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
しながら、とうとうしまいには勇を鼓《こ》して、これも水際《みぎわ》に横《よこた》わっている牛ほどの岩を引起しにかかった。岩は斜《ななめ》に流れを裂《さ》いて、淙々《そうそう》とたぎる春の水に千年《ちとせ》....
小さき者へ」より 著者:有島武郎
、なけなしの金を出してして貰った古賀液の注射は、田舎の医師の不注意から静脈を外《はず》れて、激烈な熱を引起した。そしてU氏は無資産の老母と幼児とを後に残してその為めに斃《たお》れてしまった。その人たちは私....
[引起]もっと見る