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振起の書き順(筆順)

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振起の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-き
  2. シン-キ
  3. shin-ki
振10画 起10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
振起
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

振起と同一の読み又は似た読み熟語など
一神教  遠心機  感震器  観光立国推進基本法  共振器  口唇期  行進曲  国民医療推進協議会  産業革新機構  次世代電子商取引推進協議会  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起振:きんし
起を含む熟語・名詞・慣用句など
不起  起端  起程  起点  起電  提起  瘤起  起動  競起  堆起  起拝  起単  起草  起請  発起  白起  起訴  躍起  崛起  突起  凸起  晏起  晨起  起爆  起筆  起票  起す  興起  驚起  暁起  起家  惹起  群起  継起  呉起  起座  起る  起龕  起伏  起文    ...
[熟語リンク]
振を含む熟語
起を含む熟語

振起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜明け前」より 著者:島崎藤村
のおのその志を遂げよ、旧来の陋習《ろうしゅう》を破って天地の公道に基づけ、知識を世界に求め大いに皇基を振起せよ、とある。それこそ、万民のために書かれたものだ。 六 四月の中旬まで待つうちに....
みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
方の畑を草にして草の種《たね》を隣に飛ばしても済まぬ。近所の迷惑も思わねばならぬ。 そこでまた勇気を振起《ふりおこ》して草をとる。一本また一本。一本除れば一本|減《へ》るのだ。草の種は限なくとも、とった....
浮雲」より 著者:二葉亭四迷
こも》っているように思われる、イヤ籠っているに相違ない。が、何だか地体は更に解らぬ。依てさらに又勇気を振起して唯この一点に注意を集め、傍目《わきめ》も触らさず一心不乱に茲処《ここ》を先途《せんど》と解剖し....
[振起]もっと見る