古いの書き順(筆順)
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古いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
古い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古いと同一の読み又は似た読み熟語など
古井 古井戸 古家 古池 故い 旧い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い古:いるふ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語いを含む熟語
古いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
兄が檀那様《だんなさま》に差し上げてくれと申しましたから。」
お芳は愈《いよいよ》気後れのしたように古い新聞紙の包みを一つ、茶の間へ膝《ひざ》を入れる前にそっと台所の隅へ出した。折から洗いものをしていた....「一夕話」より 著者:芥川竜之介
的とか何とかいうのは、こういう暮しだろうという気がするんだ。まず床《とこ》の間《ま》にはいつ行っても、古い懸物《かけもの》が懸っている。花も始終絶やした事はない。書物も和書の本箱のほかに、洋書の書棚も並べ....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
書棚、鏡のついた大理石の煖炉《だんろ》、それからその上に載っている父親の遺愛の松の盆栽――すべてがある古い新しさを感じさせる、陰気なくらいけばけばしい、もう一つ形容すれば、どこか調子の狂った楽器の音《ね》....