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古言の書き順(筆順)

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古言の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-げん
  2. コ-ゲン
  3. ko-gen
古5画 言7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
古言
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古言と同一の読み又は似た読み熟語など
古諺  固関  自己原因  鉤股弦  勾股弦  鯛の婿源八  太虚元寿  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言古:んげこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
言を含む熟語

古言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天津教古文書の批判」より 著者:狩野亨吉
所にも繼續する。第一行第十六字はの誤、第四行第十二字も亦の誤、第六行第十字及び第七行第三字はの誤(此は古言と取れば差支へない)、第二十四行第十三字はの誤、第二十八行第三字はの誤、第三十一行第十九字はの誤と....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
は不意の水祝ひを受けて、還るのもある。皆恐らくおとづれる戸の音の聲色を使ふのであつて、ほと/\と言つた古言で、おとなひを表した時代から固定した唱文であり、儀式であつたのであらう。 小正月或は元日に、妖怪の....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
人の糟粕嘗むる詩人の陣を突き崩し、戎語《エビスコトバ》囀りちらす舌引き抜きくれむと、国風の旗さし建て、古言の鼓うちひゞかせて、後《ウシロ》向かじ、背見せじと、進まざらむや。勇まざらめや。 二 壮年の境....
[古言]もっと見る