古語の書き順(筆順)
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古語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 語14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
古語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
古語と同一の読み又は似た読み熟語など
横言 供御 稽古事 古豪 呼号 戸毎 故吾 紅格子 子殺し 子心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語古:ごこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語語を含む熟語
古語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
覚者としての薄田泣菫氏 薄田泣菫氏を古典主義者としたのは勿論詩壇の喜劇である。成程薄田氏は余人よりも古語を用ひたのに違ひない。しかし古語を用ひた為に薄田氏を古典主義者と呼ぶならば、「海潮音」の訳者上田敏....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
底に、言ふべからざる羞《はぢ》と憤《いきどほり》とを覺えて、口に一語をも出すこと能はざりき。博士は例の古語を引きて、客人《まらうど》心地はいかなるにか、クピド(愛の神)の磨く箭《や》にや中《あた》り給ひし....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
言ふ訳には行かないのであります。その証拠には歌人などに万葉時代の言葉を使つて歌を作る人がゐると、耳遠い古語を使ふのは怪しからぬと言ふ非難を生じます。が、古語に通じないのは歌人の知つたことではありません。歌....