古名の書き順(筆順)
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古名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 名6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
古名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古名と同一の読み又は似た読み熟語など
呼名 顧命
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名古:いめこ古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古 懐古 簡古 擬古 宮古 近古 稽古 古び 古意 古衣 古井 古韻 古園 古音 古家 古家 古歌 古歌 古河 古画 古雅 古怪 古格 古格 古学 古楽 古株 古幹 古顔 古器 古記 古義 古宮 古曲 古句 古訓 古形 古血 古検 古硯 ...[熟語リンク]
古を含む熟語名を含む熟語
古名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
ルノアルの言つた言葉に、「画《ゑ》を学ばんとするものは美術館に行け」とか云ふのがある。しかし世人は古名画を見るよりも、自然に学べと云ふかも知れない。 世人とは常にかう云ふものである。 十一....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
遂げんと期《ご》したりしなり。
我はチチアノの贊といふ題を得たり。即興はおもふまゝなる喝采を博して、古名匠の贊はわが自贊となりぬ。されどチチアノは海を畫く人ならざりしが爲めに、われは此題を利用して我志を....「思ひ出」より 著者:上村松園
縮図帖、これこそは私に取つて何物にもかへることの出来ない大切な宝でした。まだ幼い頃からの、さまざまな古名画を、それはそれは、なみなみならぬ苦労をして写し取つて置いたものでした。 その時は幸ひ早く消しと....