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端場の書き順(筆順)

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端場の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. は-ば
  2. ハ-バ
  3. ha-ba
端14画 場12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
端場
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

端場と同一の読み又は似た読み熟語など
派閥  木の葉銜  葉蜂  羽撃き  羽搏き  蕪葉蜂  羽搏く  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場端:ばは
端を含む熟語・名詞・慣用句など
付端  道端  東端  途端  田端  端倪  端麗  端木  端末  端本  端棒  端物  端物  突端  突端  浜端  百端  筆端  鼻端  尾端  半端  発端  発端  薄端  入端  南端  内端  端番  端白  端脳  端城  端女  端書  端書  端緒  端緒  端粛  端舟  端手  端尺    ...
[熟語リンク]
端を含む熟語
場を含む熟語

端場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
「こちらはきょうの報正新報を……」 といいかけるのを、葉子はすばやく目でさえぎった。女将はあぶない土端場《どたんば》で踏みとどまった。倉地は酔眼を女将に向けながら、 「何」 と尻《しり》上がりに問い返....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
オレガ隠居スル前年ダカ、吉原ガ焼ケテ、諸方ヘ仮宅ガ出来タ、ソノ時、山ノ宿《しゅく》ノ佐野槌屋ノ二階デ、端場《はしば》ノ息子熊トイウ者ト大喧嘩ヲシタガ、熊ヲ二階カラ下ヘ投ゲ出シテヤッタガ、ソノ時、銭座ノ手代....
釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
を立出でた釘抜藤吉、先日来の富五郎捜しで元乾児の影法師三吉に今度ばかりは先手を打たれたこと、おまけに途端場《どたんば》へ来て死人に足でも生えたかしてまたしても御用筋が思わぬどじを踏んだこと、これらが種とな....
[端場]もっと見る