断想の書き順(筆順)
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断想の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 想13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
斷想 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断想と同一の読み又は似た読み熟語など
弾倉 弾奏 断層 男装 不断草 談叢 談藪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
想断:うそんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語想を含む熟語
断想の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小杉放庵」より 著者:木村荘八
スで大々の油絵にひとり取り囲まれながら、毎朝髪を梳くと、束になつて頭の毛が脱ける。その環境と分別の中で断想した油絵否定、リアリズム否定が、作家「小杉未醒」の骨格を新規まき直しにする心であつたらうことは、推....「其中日記」より 著者:種田山頭火
がこゝへ倒れ込んだのは、まづ/\感心、すぐ寝せる、大蛇のやうな鼾声をあげて眠つた、私もいつしか睡つた。断想二三 存在の世界、あるがまゝの世界、それを示現するものとして私の周囲に雑草がある。 雑草の花、それ....「水と砂」より 著者:神西清
な回想のほかに、それを越え彼方に海のやうに眩ゆく光つてゐる、まだあの禍を知らなかつた自分の生活に就ての断想も、ときに彼女の熱を有つた思ひを過るのであつた。それは彼女の心にとつて、よく夢のなかに現はれて来る....