破談の書き順(筆順)
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破談の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 談15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
破談 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破談と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
談破:んだは談を含む熟語・名詞・慣用句など
手談 談柄 談片 談理 長談 直談 直談 珍談 内談 俳談 美談 筆談 風談 文談 談判 破談 熟談 商談 笑談 冗談 常談 政談 清談 相談 俗談 対談 談合 談山 談笑 文談 放談 法談 談叢 綺談 款談 談林 談議 談藪 叢談 談論 ...[熟語リンク]
破を含む熟語談を含む熟語
破談の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
ますと、折角の私の決心は未練にもまた鈍り出しました。何しろ近々結婚式を挙げようと云う間際になって、突然破談にしたいと申すのでございますから、あの大地震の時に私が妻を殺害《せつがい》した顛末《てんまつ》は元....「鳥影」より 著者:石川啄木
嫌惡の情と、自分が其人の嫂であつたことに就ての、道徳的な考へやら或る侮辱の感やらで、靜子は兄に手頼つて破談にしようとした。が、一度吉野を知つてからの靜子は、今迄の理由の外に、も一つ、何と自分にも解らぬが、....「鳥影」より 著者:石川啄木
人の嫂であつたことに就ての、道徳的な思慮《かんがへ》やら或る侮辱の感やらで、静子は兄に手頼《たよ》つて破談にしようとした。が、一度吉野を知つてからの静子は、今迄の理由の外に、モ一つ、何と自分にも解らぬが、....