談林の書き順(筆順)
談の書き順アニメーション ![]() | 林の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
談林の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 談15画 林8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
談林 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
談林と同一の読み又は似た読み熟語など
不断輪 分段輪廻 檀林
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
林談:んりんだ談を含む熟語・名詞・慣用句など
手談 談柄 談片 談理 長談 直談 直談 珍談 内談 俳談 美談 筆談 風談 文談 談判 破談 熟談 商談 笑談 冗談 常談 政談 清談 相談 俗談 対談 談合 談山 談笑 文談 放談 法談 談叢 綺談 款談 談林 談議 談藪 叢談 談論 ...[熟語リンク]
談を含む熟語林を含む熟語
談林の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
つたのに違ひない。又俗語を正したことに詩人たる芭蕉の大力量も窺《うかが》はれることは事実である。成程|談林《だんりん》の諸俳人は、――いや、伊丹《いたみ》の鬼貫《おにつら》さへ芭蕉よりも一足先に俗語を使つ....「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
――或は彼の英雄的手腕も巧みに彼等を籠絡《ろうらく》した筈である。芭蕉の世故人情に通じてゐたことは彼の談林時代の俳諧を一瞥すれば善い。或は彼の書簡の裏《うち》にも東西の門弟を操縦した彼の機鋒は窺はれるので....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
。(二月二日) 俳句 紅葉《こうえふ》の句|未《いまだ》古人霊妙の機を会せざるは、独りその談林調《だんりんてう》たるが故のみにもあらざるべし。この人の文を見るも楚々《そそ》たる落墨|直《ただち....