不承の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 承の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不承の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 承8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
不承 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不承と同一の読み又は似た読み熟語など
官省符荘 岐阜聖徳学園大学 恐怖症 鎮守府将軍 不承知 不消化 不祥 不肖 不詳 不正直
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
承不:うょしふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語承を含む熟語
不承の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
なったのも、至極道理な事でございます。」
「いや、それほど何も、大した事ではございません。」内蔵助は、不承不承《ふしょうぶしょう》に答えた。
その人に傲《たかぶ》らない態度が、伝右衛門にとっては、物足り....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ち》だと云う理由もある。――洋一は誰かに聞かされた、そんな話を思い出しながら、しばらくの間《あいだ》は不承不承《ふしょうぶしょう》に、一昨年《いっさくねん》ある呉服屋へ縁づいた、病気勝ちな姉の噂《うわさ》....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
かく一しょに、立たざるを得ない。そこでM・C・Cを銜《くわ》えたまま、両手をズボンのポケットに入れて、不承不承《ふしょうぶしょう》に席を離れた。そうして蹌踉《そうろう》たる老紳士の後《うしろ》から、二列に....