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奇行の書き順(筆順)

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奇行の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-こう
  2. キ-コウ
  3. ki-kou
奇8画 行6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
奇行
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇行と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯気候  引っ掻き硬度  延期抗弁  黄石公  割き笄  株式公開  株式公開買付  乾式構造  奇功  奇効  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行奇:うこき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
行を含む熟語

奇行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
壇に立って以来鎮まらずにいる熱い血液が、またもや音を立てて皮膚の下を力強く流れるのを感じた。 西山は奇行の多い一人の暴れ者として教師からも同窓からも取り扱われ、勉強はするが、さして独創的なところのない青....
心臓盗難」より 著者:海野十三
、有名な頑張《がんば》り探偵の袋猫々《ふくろびょうびょう》その人であった。彼こそは、かの大胆不敵にして奇行頻々《きこうひんぴん》たる怪賊の烏啼天駆《うていてんく》といつも張合っているので有名なわけだった。....
僻見」より 著者:芥川竜之介
い清目なる風格を具へてゐる。柳里恭は乞食の茶を飲んだり、馬上に瞽女《ごぜ》の三味線を弾いたり、あらゆる奇行を恣《ほしいまま》にした。或は恣にしたと伝へられてゐる。けれども巽斎に関する伝説は少しも常軌を逸し....
[奇行]もっと見る