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初花の書き順(筆順)

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初花の「花」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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初花の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はつ-はな
  2. ハツ-ハナ
  3. hatsu-hana
初7画 花7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
初花
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

初花と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花初:なはつは
初を含む熟語・名詞・慣用句など
  初草  初瀬  初世  初雀  初雛  初訳  初陣  初診  初申  初葉  初陽  初雷  初嵐  初心  初役  初星  初槍  初祖  初戦  初蝉  初雪  初折  初折  初昔  初席  初声  初夜  初夜  初生  初審  初色  初裏  初竈  初虧  初鶯  初耳  初事  初志  初市    ...
[熟語リンク]
初を含む熟語
花を含む熟語

初花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
無垢《むく》や上にむらさき藤の紋、中着《なかぎ》緋紗綾《ひざや》に黒繻子《くろじゅす》の帯、年は十七|初花《はつはな》の、雨にしおるる立姿《たちすがた》」と唄った。半九郎に対しては、「男も肌は白小袖にて、....
蔦の門」より 著者:岡本かの子
えっ》て揺蕩《ようとう》とした恍惚《こうこつ》に陥つたらしい。そのまゝ佇《たたず》んで、しめやかな松の初花の樹脂|臭《くさ》い匂ひを吸ひ入れながら、門外のいさかひを聞くとも聞かぬともなく聞く。 「えゝ/\....
呼ばれし乙女」より 著者:岡本かの子
ろうおう》が鳴いている。 「あすこに白く細くちらりと見えるだろ。あれが躄《いざり》勝五郎の物語で有名な初花の滝さ」 少しわき道をして慶四郎は、千歳に滝を見せたりした。 またごろ太石の街道が続く。陽はま....
[初花]もっと見る