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不忠の書き順(筆順)

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不忠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-ちゅう
  2. フ-チュウ
  3. fu-chuu
不4画 忠8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
不忠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

不忠と同一の読み又は似た読み熟語など
不注意  府中  付注  付註  附注  釜中  沢阜忠平  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忠不:うゅちふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
忠を含む熟語

不忠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
クーデターの理由をかゝる見地を以て判断したり。而して、彼に一点の罪なきを信じたり。既に青天白日、何等の不忠なきを信ず、彼が刀戟介馬法住寺殿を囲みて法皇を驚かせまゐらせたる、豈偶然ならずとせむや。 彼は、如....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
じたかったためばかりではない、彼としては、実際彼等の変心を遺憾とも不快とも思っていた。が、彼はそれらの不忠の侍をも、憐みこそすれ、憎いとは思っていない。人情の向背《こうはい》も、世故《せこ》の転変も、つぶ....
鴉片」より 著者:芥川竜之介
ある。その又汁も淡薄であるから、熬《がう》して膏とすることは出来ない。故に九幽の主に命じ、無間地獄中に不忠不孝無礼義破廉恥諸罪の魂を選び取つてこの間に録送し、膏血を搾取して地上山陵原隰墳衍の神に転付し、こ....
[不忠]もっと見る