持場[持(ち)場]の書き順(筆順)
持の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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持場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 持9画 場12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
持場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:持ち場
持場と同一の読み又は似た読み熟語など
持番 棟持柱 片持ち梁 餅花 餅腹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場持:ばちも持を含む熟語・名詞・慣用句など
物持 持尺 持主 持手 癇持 持場 伝持 持前 持代 持点 持番 長持 持物 持分 虫持 持札 日持 腹持 支持 持政 扶持 持円 持家 持家 迫持 持株 持駒 持芸 馬持 把持 念持 持方 持味 持重 持節 心持 持説 持続 持病 持仏 ...[熟語リンク]
持を含む熟語場を含む熟語
持場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かんかん虫」より 著者:有島武郎
而して大欠伸をしながら、彼は寝乱れた労働者の間を縫って、オデッサ丸の船階子を上って行った。 私も持場について午後の労働を始めた。最も頭脳を用うる余地のない、而して最も肉体を苦しめる労働はかんかん虫の....「黒百合」より 著者:泉鏡花
んど》が、因縁は知らずここへ茣蓙《ござ》を広げたらしい。もっとも総曲輪一円は、露店も各自《てんでん》に持場が極《きま》って、駈出《かけだ》しには割込めないから、この空地へ持って来たに違いない。それにしても....「取舵」より 著者:泉鏡花
家として、荒海を漕廻《こぎまわ》していた曲者《くせもの》なのだ。新潟から直江津ね、佐渡|辺《あたり》は持場《もちば》であッたそうだ。中年《ちゅうねん》から風眼《ふうがん》を病《わず》らッて、盲《つぶ》れた....