持切り[持(ち)切り]の書き順(筆順)
持の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
持切りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 持9画 切4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
持切り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:持ち切り
持切りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り切持:りきちも持を含む熟語・名詞・慣用句など
物持 持尺 持主 持手 癇持 持場 伝持 持前 持代 持点 持番 長持 持物 持分 虫持 持札 日持 腹持 支持 持政 扶持 持円 持家 持家 迫持 持株 持駒 持芸 馬持 把持 念持 持方 持味 持重 持節 心持 持説 持続 持病 持仏 ...[熟語リンク]
持を含む熟語切を含む熟語
りを含む熟語
持切りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「崖の下」より 著者:嘉村礒多
、信州訛で、やれ福助が、やれ菊五郎が、などと役者の聲色《こわいろ》や身振りを眞似て、賑かな芝居の話しで持切りだつた。何を生業に暮らしてゐるのか周圍の人達にはさつぱり分らない、口數少く控へ目勝な彼等の棲家へ....「後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
でござります。それから又權三郎の入汐《いりしお》から三囲渡《みめぐりわた》し、竹屋の渡しは森松、國藏が持切りで見張って居ります。其の頃は今と違いまして花見の風俗は随分|下卑《げび》たもので、鼻先の円《まる....「キド効果」より 著者:海野十三
万円。木戸博士を無事に自邸《じてい》へ返したものに送る!』 などと、新聞やラジオは博士の失踪のことで持切りだった。 だがどうしたものか、博士の消息は杳《よう》として聞えなかった。 そして或る日、警視....