明け初めるの書き順(筆順)
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明け初めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 初7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
明け初める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
明け初めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ初け明:るめそけあ初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
明を含む熟語けを含む熟語
初を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語
明け初めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一ノ倉沢正面の登攀」より 著者:小川登喜男
計を出して見ては、ひたすらに光に焦《こが》れながら、思出多い一夜を過して行った。 翌朝四時うっすらと明け初めると共に直ぐに道を捜し、道の導くままに西黒沢へと下って行った。そして早朝暖い陽を浴びて湯檜曾の....「南北」より 著者:横光利一
まで忘れていたのは結局自分に仏様がそれだけ授けて下さったのだと思って喜んだ。 十三 霜が降りた。夜が明け初めると間もなくその日は晴れ渡るであろう。山々の枯れた姿の上には緑色の霞が流れていた。いつもの雀は....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
霊の如くすうと窓から這入り込んで、ひやりと顔を撫でた。しかし雨は降らなかったらしい。牟礼柏原の間で夜が明け初める。上州方面の山々は、淡い樺色に染まった高い巻雲層の下に、動くともなく屯《たむろ》している幾重....