初初しいの書き順(筆順)
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初初しいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 初7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
初初しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
初初しいと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし初初:いしいういう初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語初を含む熟語
しを含む熟語
いを含む熟語
初初しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澪標」より 著者:外村繁
と、郷里の家で一夏を過したことがあったからである。八重の故郷は愛知川の上流の君ヶ畑で、紺絣姿は私の頭に初初しい印象を刻んでいる。が、再び見る八重は見違えるばかりの美貌で、その肢体はむしろ豊満であった。 ....「落日の光景」より 著者:外村繁
綻んでいる。更に一輪、流石に夕空の清冽な色の中に、純白な舟型の花弁を開いてい、その梢の上に、星が一つ、初初しい光を放っていた。 三 庭の彼岸桜はもう盛りを過ぎた。うららかな陽光の中を、可憐な花びらが盛ん....「蒼白き巣窟」より 著者:室生犀星
た。私は立つて窓からすぐ汚ない通りを見てゐたが、もう狹苦しい長屋つづきの裏町にも、釘打にされた松飾りが初初しい新しい年を迎へるために、そこここに青青としてゐた。女の子らが羽子をついたりしてゐるのも、何か賑....