見初めるの書き順(筆順)
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見初めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 初7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
見初める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
見初めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ初見:るめそみ初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
見を含む熟語初を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語
見初めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
していた何億年前の無生代に、同じ仲間の無数の微生物と一緒に、生暖かい水の中を浮游《ふゆう》している夢を見初める。その無数とも、無限とも数え切れない微生物の大群の一粒一粒には、その透明な身体に、大空の激しい....「木乃伊の口紅」より 著者:田村俊子
ひに口を閉ぢたみのるが、憫れむやうな冷嘲《あざ》ける樣な光りをその眼に漲らして義男の狹い額をぢろ/\と見初めると、義男は直ぐにその眼を眞つ赤にして、 「生意氣云ふない。君なんぞに何が出來るもんか。」 斯....「折々の記」より 著者:吉川英治
たとへば、次のやうな接吻など、ひどく、ぼくの心の唇に沁みついてゐる。――季節のバラの花を銀座の店頭に見初めると、人混みの中でも思ひ出されるのである。 巴里の路傍に、汚ない廢人が、物乞ひしてゐた。第一次....