初書き順 » 初の熟語一覧 »初一念の読みや書き順(筆順)

初一念の書き順(筆順)

初の書き順アニメーション
初一念の「初」の書き順(筆順)動画・アニメーション
一の書き順アニメーション
初一念の「一」の書き順(筆順)動画・アニメーション
念の書き順アニメーション
初一念の「念」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

初一念の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょ-いちねん
  2. ショ-イチネン
  3. syo-ichinen
初7画 一1画 念8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
初一念
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

初一念と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念一初:んねちいょし
初を含む熟語・名詞・慣用句など
  初草  初瀬  初世  初雀  初雛  初訳  初陣  初診  初申  初葉  初陽  初雷  初嵐  初心  初役  初星  初槍  初祖  初戦  初蝉  初雪  初折  初折  初昔  初席  初声  初夜  初夜  初生  初審  初色  初裏  初竈  初虧  初鶯  初耳  初事  初志  初市    ...
[熟語リンク]
初を含む熟語
一を含む熟語
念を含む熟語

初一念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
幻の事を思い出しますと、容易に名案も浮びません。もっとも甥《おい》の方は私より若いだけに、まだ執念深く初一念を捨てないで、場合によったら平太夫《へいだゆう》のしたように、辻冠者どもでも駆り集めたら、もう一....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
やとも申さうず。「れぷろぼす」はこの四十雀のふるまひを、訝《いぶか》しげな眼で眺めて居つたが、やがて又初一念を思ひ起いた顔色で、足もとにつどうた杣《そま》たちにねんごろな別をつげてから、再び森の熊笹を踏み....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
めに、自分の恋のために、途中でその手毬を拾った罰だろう、と思う、思うんです。 祟らば祟れ!飽くまでも初一念を貫いて、その唄を聞かねば置かない。 心の迷《まよい》か知れませんが。目《ま》のあたり見ます、....
[初一念]もっと見る