初雁の書き順(筆順)
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初雁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 雁12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
初雁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初雁と同一の読み又は似た読み熟語など
初雁が音 初雁金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雁初:りかつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語雁を含む熟語
初雁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「月令十二態」より 著者:泉鏡花
身《み》に入《し》むや、遠《とほ》き山《やま》、近《ちか》き水《みづ》。待人《まちびと》來《きた》れ、初雁《はつかり》の渡《わた》るなり。 十月《じふぐわつ》 雲《くも》往《ゆ》き雲《くも》....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
ものであつたとしても、之に出して置いた理由は訣る。さすれば、其次にある、 飛騨国にて、白雲居の会に、初雁 妹と寝る とこよ離れて、この朝明 鳴きて来つらむ初雁の声 同じ国なる千種園にて、甲斐国のりく....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
のむらむらはるゝ山ぎはに日影をわたる雁のひとつら 晴れそむる遠のと山の夕霧に嵐をわくる初雁の声 夕の秋雨 たちそむる霧かと見れば秋の雨のこまかにそゝぐ夕暮の空 野分だ....