初見参の書き順(筆順)
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初見参の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 見7画 参8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
初見參 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
初見参と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参見初:んざんげいう初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語見を含む熟語
参を含む熟語
初見参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
は……。 (桂は堪えず、すすみ出づ。) かつら 兵衛どのとやら、お身は卜者《うらや》か人相見か。初見参《ういげんざん》のわらわに対して、素姓賤しき女子などと、迂濶《うかつ》に物を申されな。妾《わらわ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
間、大山、筑波《つくば》、はじめて、出立《いでた》つを初山と称《とな》うるに傚《なら》って、大阪の地へ初見参《ういけんざん》という意味である。 その男が、天満橋《てんまばし》を北へ渡越した処で、同伴《つ....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
にはいつでも喚起される聯想《れんそう》のひとつがある。石川啄木に関することである。中央の詩界に華々しい初見参《ういげんざん》をした上に、なおも暫く活動をつづけていたが、やがてまた寂しく故郷の盛岡へ帰って行....