初元結の書き順(筆順)
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初元結の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 元4画 結12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
初元結 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
初元結と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
結元初:いゆともつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語元を含む熟語
結を含む熟語
初元結の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
襲《ひとかさね》で、これは昔から定まった品である。酒杯を賜わる時に、次の歌を仰せられた。 いときなき初元結ひに長き世を契る心は結びこめつや 大臣の女《むすめ》との結婚にまでお言い及ぼしになった御製は....「式部小路」より 著者:泉鏡花
輪|揺曳《ようえい》して、小路の空は菊の薄雲。 ただそれよりもしおらしいのは、お夏が宿の庭に咲いた、初元結《はつもとゆい》の小菊の紫。蝶の翼の狩衣《かりぎぬ》して、※子《れんじ》に据えた机の前、縁の彼方....「紫式部」より 著者:長谷川時雨
しい品《ひん》のない花だが、芒のかげに一叢になっているのは、邪魔にもならないのでそのままにしてあるが、初元結《はつもとゆい》にはとてもおよばない。 初元結といえば、ずっと前に、もう物故《なくな》ってしま....