初午の書き順(筆順)
初の書き順アニメーション ![]() | 午の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
初午の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 午4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
初午 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初午と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
午初:まうつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語午を含む熟語
初午の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
は何時《いつ》の事だつたかな? さうさう、何でも稲荷詣《いなりまう》でに出かけると云つてゐたのだから、初午《はつうま》の朝だつたのに違ひない。あの女が車へ乗らうとする、おれが其処へ通りかかる、――と云ふの....「俳画展覧会を観て」より 著者:芥川竜之介
で伺《うかが》つて見たいと思ふ。 前に書き忘れたが、鳴雪翁《めいせつをう》の画も面白く拝見した。昔、初午《はつうま》に稲荷《いなり》へ行《ゆ》くと、よく鳥居をくぐる途《みち》に地口《ぢぐち》の行燈《あん....「凧の話」より 著者:淡島寒月
せてあるのもあり、剣烏帽子《けんえぼし》を被《かぶ》っているものもあったりした。 この凧遊びも二月の初午《はつうま》になると、その後は余り揚げる子供もなくなって、三月に這入ると、もう「三月の下り凧」と俗....