初口の書き順(筆順)
初の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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初口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 口3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
初口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初口と同一の読み又は似た読み熟語など
諸口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口初:ちくょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語口を含む熟語
初口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
に残っている果肉の噛滓《かみかす》からも、多量の物が発見されているし、何より不思議な事には、それが、最初口に入れた一房にあったのだ。だから、犯人は偶然最初の一発で、的の黒星を射当てたと見るよりほかになかろ....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
えい》元年夏の初めのことであったが、母のお琴《こと》はお染を抱きながら、裏庭の縁で涼んでいた。すると最初口笛が聞こえ、次に鼬《いたち》が現われた。アッと驚く隙《ひま》もなく鼬はお染へ噛みついた。幸い手当が....「女優と劇作家」より 著者:岸田国士
家から褒められたり貶されたりすることで有名であつた。 中にも、当時の勢力ある批評家ジェッフルワは、最初口を極めて、若く美しい彼女の才能を賞揚してゐたが、どうした機会か、急に酷い批評を浴せかけるやうになつ....