初産の書き順(筆順)
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初産の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 産11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
初産 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初産と同一の読み又は似た読み熟語など
諸山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
産初:んざょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語産を含む熟語
初産の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
た島田が似合おう、女房は子持ちながら、年紀《とし》はまだ二十二三。 去年ちょうど今時分、秋のはじめが初産《ういざん》で、お浜といえば砂《いさご》さえ、敷妙《しきたえ》の一粒種《ひとつぶだね》。日あたりの....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
」 声も寂しゅう、 「お寺の鐘が聞えました。」 「南無阿弥陀仏《なむあみだぶつ》、」 「お可哀相に、初産《ういざん》で、その晩、のう。 厭《いや》な事でござります。黒門へ着かしって、産所へ据えよう、と....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
れなさった癖に。」 「そりゃ、張って張って仕様がないから、目にちらつくほど待ったがね、いざ……となると初産《ういざん》です、灸《きゅう》の皮切も同じ事さ。どうにも勝手が分らない。痛いんだか、痒《かゆ》いん....