初秋の書き順(筆順)
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初秋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 秋9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
初秋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
初秋と同一の読み又は似た読み熟語など
所収 諸宗 読書週間
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
秋初:うゅしょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語秋を含む熟語
初秋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
頬杖をついて、炎天の松林の蝉の声に、我知れず耳を傾けてゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。
所が残暑が初秋へ振り変らうとする時分、夫は或日会社の出がけに、汗じみた襟を取変へようとした。が、生憎《あいにく》....「手紙」より 著者:芥川竜之介
ら、一時間もセザアル・フランクを論じていました。
僕は今僕の部屋にこの手紙を書いています。ここはもう初秋《しょしゅう》にはいっています。僕はけさ目を醒《さ》ました時、僕の部屋の障子《しょうじ》の上に小さ....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
してゐる。「朝顔に急がぬ膳や残り客《きやく》」「ひそひそと何|料理《れう》るやら榾明《ほたあか》り」「初秋の心づかひや味噌醤油」「大事がる馬の尾づつや秋の風」「落栗《おちぐり》の座をさだむるや窪《くぼ》た....