初発心の書き順(筆順)
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初発心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 発9画 心4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
初發心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
初発心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心発初:んしっほょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語発を含む熟語
心を含む熟語
初発心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「風流仏」より 著者:幸田露伴
の勇を加えしなれば冴《さえ》し腕は愈々《いよいよ》冴《さ》え鋭き刀《とう》は愈《いよいよ》鋭く、七歳の初発心《しょほっしん》二十四の暁に成道《じょうどう》して師匠も是《これ》までなりと許すに珠運は忽《たち....「平将門」より 著者:幸田露伴
ある。で、正統記に読まれることは御免を蒙らう。随つて将門始末に読まれることも御免蒙らう。 将門謀反の初発心《しよほつしん》の因由に関する記事は、皆受取れないが、一体当時の世態人情といふものは何様《どん》....「点頭録」より 著者:夏目漱石
した。 寿命は自分の極めるものでないから、固《もと》より予測は出来ない。自分は多病だけれども、趙州の初発心《しよほつしん》の時よりもまだ十年も若い。たとひ百二十|迄《まで》生きないにしても、力の続く間、....