初番の書き順(筆順)
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初番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 番12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
初番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初番と同一の読み又は似た読み熟語など
諸蕃 新書判 千緒万端
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番初:んばょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語番を含む熟語
初番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
のは「小鍛冶《こかじ》」の稽古であった。 筆者が十二歳になった春と思う。光雲《てるも》神社の神事能の初番に出るというので、祖父母、筆者と共に翁も非常な意気込であったらしいが、それだけに稽古も烈しかった。....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
もござりませぬ。 老人、あの当時、……されば後月《あとつき》、九月の上旬。上野辺のある舞台において、初番に間狂言《あいきょうげん》、那須《なす》の語《かたり》。本役には釣狐《つりぎつね》のシテ、白蔵主《....「土地」より 著者:豊島与志雄
緒に食べた。その上彼女は、日傭稼ぎに出ても、合間を見ては父の側にやって来ることが出来た。 丁度稲田の初番《しょて》の草取りの時期になっていた。村の者達は幾人か連れ立って、手甲脚絆のいでたちで稲田へ出かけ....