初老の書き順(筆順)
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初老の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 老6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
初老 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初老と同一の読み又は似た読み熟語など
所労
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
老初:うろょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語老を含む熟語
初老の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狂童女の恋」より 著者:岡本かの子
めて送迎してゐたものか、西原氏の市中へ出る途を擁してゐて、或朝、まだ醉つてゐない西原氏に一人の品の宜い初老位な奧樣風の女性が、坂の上の大邸宅の一つから出て來て立ち向つた。 ――何とも御迷惑なことゝ、重々....「母子叙情」より 著者:岡本かの子
た。父は鏡子の明治型の瓜実顔《うりざねがお》の面だちから、これを日本娘の典型と歓《よろこ》び、母は父が初老に近い男でも、永らく外国生活をして灰汁抜《あくぬ》けのした捌《さば》きや、エキゾチックな性格に興味....「かの女の朝」より 著者:岡本かの子
より現世に接近したひと皮がある。そのせいか逸作も太陽が好きだ。何処《どこ》といって無駄な線のない顔面の初老に近い眼尻の微《かす》かな皺《しわ》の奥までたっぷり太陽の光を吸っている。風が裾《すそ》をあおって....