初卯の書き順(筆順)
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初卯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 卯5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
初卯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
初卯と同一の読み又は似た読み熟語など
初丑 初午 初売り 初裏 初鶯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卯初:うつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語卯を含む熟語
初卯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寸情風土記」より 著者:泉鏡花
だひ》小鯛《こだひ》を結《ゆひ》付《つ》くるによつて名《な》あり。お酉樣《とりさま》の熊手《くまで》、初卯《はつう》の繭玉《まゆだま》の意氣《いき》なり。北國《ほくこく》ゆゑ正月《しやうぐわつ》はいつも雪....「化鳥」より 著者:泉鏡花
だ私《わたし》が母様《おつかさん》のお腹《なか》に居《ゐ》た時分《じぶん》だツて、さういひましたつけ。初卯《はつう》の日《ひ》、母様《おつかさん》が腰元《こしもと》を二人|連《つ》れて、市《まち》の卯辰《....「化鳥」より 著者:泉鏡花
に出処があるというのはこのことで。 まだ私が母様のお腹《なか》に居た時分だッて、そういいましたっけ。初卯《はつう》の日、母様が腰元を二人連れて、市《まち》の卯辰《うたつ》の方の天神様へお参んなすって、晩....