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揚荷[揚(げ)荷]の書き順(筆順)

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揚荷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あげ-に
  2. アゲ-ニ
  3. age-ni
揚12画 荷10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
揚荷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:揚げ荷

揚荷と同一の読み又は似た読み熟語など
揚煮  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
荷揚:にげあ
揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚  揚浜  揚物  揚幕  揚餅  揚油  揚げ  顕揚  揚羽  揚屋  揚鍋  揚超  悠揚  揚縁  揚荷  揚玉  揚戸  揚煮  揚焼  揚窓  揚代  揚貝  揚巻  揚棄  揚陸  高揚  称揚  揚場  揚足  揚句  昂揚  賞揚  揚馬  揚揚  揚雄  揚子  揚力  揚州  揚水  鷹揚    ...
[熟語リンク]
揚を含む熟語
荷を含む熟語

揚荷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
けり離れ鴛 小石にも魚にもならず海鼠哉 鮭さげて女のはしる師走哉 燒芋をくひ/\千鳥きく夜哉 千鳥啼く揚荷のあとの月夜哉 千鳥なく三保の松原風白し 海原に星のふる夜やむら千鳥 いそがしく鳴門を渡る千鳥哉 ....
平賀源内捕物帳」より 著者:久生十蘭
和田の新綿、米、糖《ぬか》、藍玉《あいだま》、灘目素麺《なだめそうめん》、阿波蝋燭、干鰯。問屋の帳場が揚荷の帳付《ちょうつけ》。小買人が駆廻る、仲買が声を嗄《か》らす。一方では競売《せり》が始まっていると....
煤煙の匂ひ」より 著者:宮地嘉六
行つた。 「此の枕木の血を。」と嘉吉は指さした。丸田は息が詰まるやうで返事が出来なかつた。其のあたりの揚荷の上には十人ばかりの人足が腰をかけて、昨日自分達の仲間を失ひながら案外別に悲しげな様子もなく煙草《....
[揚荷]もっと見る