揚屋の書き順(筆順)
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揚屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揚12画 屋9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
揚屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
揚屋と同一の読み又は似た読み熟語など
揚焼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋揚:やげあ揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚 揚浜 揚物 揚幕 揚餅 揚油 揚げ 顕揚 揚羽 揚屋 揚鍋 揚超 悠揚 揚縁 揚荷 揚玉 揚戸 揚煮 揚焼 揚窓 揚代 揚貝 揚巻 揚棄 揚陸 高揚 称揚 揚場 揚足 揚句 昂揚 賞揚 揚馬 揚揚 揚雄 揚子 揚力 揚州 揚水 鷹揚 ...[熟語リンク]
揚を含む熟語屋を含む熟語
揚屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「心中浪華の春雨」より 著者:岡本綺堂
しなければならない。日が暮れて六三郎はさらに新屋敷へ行った。 「よう来て下さんした」 お園は六三郎を揚屋《あげや》へ連れて行った。今夜は当分の別れである。格子の立ち話では済まされなかった。二人が薄暗い燭....「南地心中」より 著者:泉鏡花
》を隔てた、同じ浪屋の表二階に並んだ座敷は、残らず丸官が借り占めて、同じ宗右衛門町に軒を揃えた、両側の揚屋と斉《ひと》しく、毛氈《もうせん》を聯《つら》ねた中に、やがて時刻に、ここを出て、一まず女紅場で列....「註文帳」より 著者:泉鏡花
《むこうかぜ》に少々鼻下を赤うして、土手からたらたらと坂を下り、鉄漿溝《おはぐろどぶ》というのについて揚屋町《あげやまち》の裏の田町の方へ、紺足袋に日和下駄《ひよりげた》、後の減ったる代物《しろもの》、一....