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揚羽の書き順(筆順)

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揚羽の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あげ-は
  2. アゲ-ハ
  3. age-ha
揚12画 羽6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
揚羽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

揚羽と同一の読み又は似た読み熟語など
吹上浜  打上げ花火  揚浜  上端  上羽  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羽揚:はげあ
揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚  揚浜  揚物  揚幕  揚餅  揚油  揚げ  顕揚  揚羽  揚屋  揚鍋  揚超  悠揚  揚縁  揚荷  揚玉  揚戸  揚煮  揚焼  揚窓  揚代  揚貝  揚巻  揚棄  揚陸  高揚  称揚  揚場  揚足  揚句  昂揚  賞揚  揚馬  揚揚  揚雄  揚子  揚力  揚州  揚水  鷹揚    ...
[熟語リンク]
揚を含む熟語
羽を含む熟語

揚羽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

妖婆」より 著者:芥川竜之介
ょいと一足踏み出すと、新蔵のかぶっている麦藁帽子の庇《ひさし》をかすめて、蝶が二羽飛び過ぎました。烏羽揚羽《うばあげは》と云うのでしょう。黒い翅《はね》の上に気味悪く、青い光沢がかかった蝶なのです。勿論そ....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ば、武辺、文道、両達の依田《よだ》学海翁が、一《ある》夏土用の日盛《ひざかり》の事……生平《きびら》の揚羽蝶の漆紋に、袴《はかま》着用、大刀がわりの杖を片手に、芝居の意休を一ゆがきして洒然《さっぱり》と灰....
印度更紗」より 著者:泉鏡花
かご》を開《あ》ける、と飜然《ひらり》と来た、が、此は純白|雪《ゆき》の如きが、嬉しさに、颯《さっ》と揚羽《あげは》の、羽裏《はうら》の色は淡く黄に、嘴《くち》は珊瑚《さんご》の薄紅《うすくれない》。 「....
[揚羽]もっと見る