揚幕[揚(げ)幕]の書き順(筆順)
揚の書き順アニメーション ![]() | 幕の書き順アニメーション ![]() |
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揚幕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揚12画 幕13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
揚幕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:揚げ幕
揚幕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幕揚:くまげあ揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚 揚浜 揚物 揚幕 揚餅 揚油 揚げ 顕揚 揚羽 揚屋 揚鍋 揚超 悠揚 揚縁 揚荷 揚玉 揚戸 揚煮 揚焼 揚窓 揚代 揚貝 揚巻 揚棄 揚陸 高揚 称揚 揚場 揚足 揚句 昂揚 賞揚 揚馬 揚揚 揚雄 揚子 揚力 揚州 揚水 鷹揚 ...[熟語リンク]
揚を含む熟語幕を含む熟語
揚幕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
とびうお》といたそう――」 「――まだそのつれを言うか――」 「――飛魚しょう、飛魚しょう――」 と揚幕へ宙を飛んだ――さらりと落す、幕の隙《すき》に、古畳と破障子《やれしょうじ》が顕《あら》われて、消....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
白昼にも頭が光る、と人も言い、我も許した、この野雪与五郎。装束|澄《すま》いて床几《しょうぎ》を離れ、揚幕を切って!……出る! 月の荒野《あれの》に渺々《びょうびょう》として化法師の狐ひとつ、風を吹かして....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
ていた。が、くらしに足りない。なくなれば、しゃっぽで、袴《はかま》で、はた、洋服で、小浜屋の店さして、揚幕ほどではあるまい、かみ手から、ぬっと来る。 (お京さんの茶の間話に聞くのである。) 鴾の細君の弱....