揚戸[揚(げ)戸]の書き順(筆順)
揚の書き順アニメーション ![]() | 戸の書き順アニメーション ![]() |
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揚戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揚12画 戸4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
揚戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:揚げ戸
揚戸と同一の読み又は似た読み熟語など
上所 突上げ戸 揚豆腐 揚げ斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸揚:どげあ揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚 揚浜 揚物 揚幕 揚餅 揚油 揚げ 顕揚 揚羽 揚屋 揚鍋 揚超 悠揚 揚縁 揚荷 揚玉 揚戸 揚煮 揚焼 揚窓 揚代 揚貝 揚巻 揚棄 揚陸 高揚 称揚 揚場 揚足 揚句 昂揚 賞揚 揚馬 揚揚 揚雄 揚子 揚力 揚州 揚水 鷹揚 ...[熟語リンク]
揚を含む熟語戸を含む熟語
揚戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蟻」より 著者:小栗虫太郎
し、それから四分ほど過ぎると、土間の右から数えて五番目の踏板から下に降りて、そこの土の窪みだけを踏み、揚戸《あげど》を開きにゆくといった具合に……。日夜かっきりと、同じ時刻に同じ動作が反覆されてゆくのであ....「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
だから、失礼ながらわたしたち夫婦でお指図《さしず》をいたして上げます」といったのである。夫婦は朝表口の揚戸《あげど》を上げてくれる。晩にまた卸してくれる。何から何まで面倒を見てくれたのである。
吉野の家....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
聞いて、彼はふいに目をさまし、「寝所」の外にはい出し、金網の少し開いた所をまたていねいにしめ、それから揚戸《あげど》を開いて、おりてきたのであった。
男と少年とは、無言のまま暗夜のうちに互いに相手を見分....