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揚巻[人名]の書き順(筆順)

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揚巻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あげまき
  2. アゲマキ
  3. agemaki
揚12画 巻9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
揚卷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

揚巻と同一の読み又は似た読み熟語など
揚巻貝  揚巻結び  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻揚:きまげあ
揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚  揚浜  揚物  揚幕  揚餅  揚油  揚げ  顕揚  揚羽  揚屋  揚鍋  揚超  悠揚  揚縁  揚荷  揚玉  揚戸  揚煮  揚焼  揚窓  揚代  揚貝  揚巻  揚棄  揚陸  高揚  称揚  揚場  揚足  揚句  昂揚  賞揚  揚馬  揚揚  揚雄  揚子  揚力  揚州  揚水  鷹揚    ...
[熟語リンク]
揚を含む熟語
巻を含む熟語

揚巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
つらを拝み奉れ、やい」といって喧嘩を売る助六であった。「映らふ色やくれなゐの薄花桜」と歌われた三浦屋の揚巻《あげまき》も髭《ひげ》の意休《いきゅう》に対して「慮外ながら揚巻で御座んす。暗がりで見ても助六さ....
好きな髷のことなど」より 著者:上村松園
桃割を結っている娘さんもありました。桃割もいいものだけれど、はわせに較べるとどこか味がない気がします。揚巻 日清戦争頃から明治三十年前後にかけて揚巻が流行りました。先年|鏑木清方《かぶらぎきよかた》さん....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
そのときの主なる役割は花川戸の助六(団十郎)、髭《ひげ》の意休《いきゅう》(芝翫《しかん》)、三浦屋の揚巻《あげまき》(福助)、白酒売新兵衛(権十郎)、朝顔千平(猿之助)、かんぺら門兵衛(八百蔵)、三浦屋....
[揚巻]もっと見る