揚出し[揚(げ)出し]の書き順(筆順)
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揚出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揚12画 出5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
揚出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:揚げ出し
揚出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出揚:しだげあ揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚 揚浜 揚物 揚幕 揚餅 揚油 揚げ 顕揚 揚羽 揚屋 揚鍋 揚超 悠揚 揚縁 揚荷 揚玉 揚戸 揚煮 揚焼 揚窓 揚代 揚貝 揚巻 揚棄 揚陸 高揚 称揚 揚場 揚足 揚句 昂揚 賞揚 揚馬 揚揚 揚雄 揚子 揚力 揚州 揚水 鷹揚 ...[熟語リンク]
揚を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
揚出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
お約束の大時計より、大変な後《おく》れ方ですから、俥《くるま》をおりると、早廻りに、すぐ池の端へ出て、揚出しわきの、あの、どんどんの橋を渡って、正面に傘を突翳《つきさ》して来たんでしょう。ぶつかりそうに、....「痀女抄録」より 著者:矢田津世子
つしか池を半周して揚出《あげだ》しの横にかかっていた。父が世に在った頃、よく加福の師匠に案内されてこの揚出しだの、山下の鶴のいる牛肉屋だので夕飯の馳走にあずかったものであつた。揚出しの名物で、生揚げ豆腐に....「熊手と提灯」より 著者:正岡子規
へ綱を引いてそれに鬼灯《ほおずき》提灯を掛けて居るのもある。どうも奇麗だ。何だか愉快でたまらん。車は「揚出し」の前を過ぎて進んで往た。「雁鍋」も「達磨汁粉」も家は提灯に隠れて居る。瓦斯《ガス》燈もあって、....