初汐の書き順(筆順)
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初汐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 汐6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
初汐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初汐と同一の読み又は似た読み熟語など
初入 初潮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汐初:おしつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語汐を含む熟語
初汐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天文と俳句」より 著者:寺田寅彦
にはいつて居るものゝうちでも雪解とか、水温むとか、凍てるとか、水涸るとかいふのは當然氣象であり、汐干や初汐などは考へ方によつては寧ろ天文だとも云はゞ云はれなくはない。 併しかういふ季題分類法に關する問題....「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
んと体のしまりや秋の立つ 茶の花や利休の像を床の上 甘干の枝村かけてつゞきけり 甘干にしたし浮世の人心初汐やつなぐ處に迷ふ舟 夕立や一かたまりの雲の下 宵闇や薄に月のいづる音 親鳥のぬくめ心地や玉子酒 白....「五月より」より 著者:泉鏡花
宵々《よひ/\》の稻妻《いなづま》は、火《ひ》の雲《くも》の薄《うす》れ行《ゆ》く餘波《なごり》にや、初汐《はつしほ》の渡《わた》るなる、海《うみ》の音《おと》は、夏《なつ》の車《くるま》の歸《かへ》る波....